邸内
Facilities
日当たりの良い、長崎の波打ち際の家。
安心感に包まれて過ごす休日は、靴を脱ぐことから始まります。
邸内は、田舎の住まいのように素足で過ごせるつくり。
貴方にとって居心地のよい場所を、どうぞ見つけて下さい。
潮風が通り抜ける波打ち際の家。
太平洋の潮風と茨城の木の香りがお出迎え。 大海原から大洗磯前神社の鎮守の森に向かって、 邸内を吹き抜けてゆく青い風。 磯の香りや木の香り― 自然の香気が漂う波打ち際の家です。
海と空の、ゆるやかな時間。
海をぼんやり眺めて過ごす場所が、沢山あります。正岡子規が「空は海に浸し」と語った、水平線に沈んでゆく空と雲。水平線から現れる、天を染め上げる曙光。橙色の月や神話の星々。
スローな時間に、満ちていく心
例えば、ある本には、十数年の時が流れているように、里海邸も物語をつくりたいと考えております。本や音楽と同様に、時を止めてどっぷりと浸る時間が大切であると考えています。海景色やストーブの炎を眺める時間、静かに音楽を聴く時間談笑に夢中になる時間、ひたすら読書をする時間など、意識を何かに集中できる、ひとときの充実感をどうぞ。